最近は妻の提案で、土日祝日のラジオ体操と散歩を休むことにしている。今まで続けてきた習慣がないだけで、なんとなく拍子外れの朝になった。
9時にかかりつけ内科で検診と薬の処方箋を受けた。 今日は東広島市が実施する令和8年度「元気すこやか健診」を申し込んだ。この健診は、いつものかかりつけ内科で受診でき、異常があれば大病院を紹介してもらえる仕組みだ。
さらに、かかりつけ医での定期検査は 9月16日に決まった。この日は採血、心電図、胃透視(バリウム検査)、胸部レントゲンを受ける予定である。
僕は毎年ほぼ全項目の検査を受けている。過去に2度、検便で血が混じっていたため、東広島医療センターで内視鏡検査を受けたことがある。結果はいずれも「異常なし」だった。
ただ、18歳から24歳の間に盲腸の手術後に膿がたまり、合計3回も手術を受けた。その際に大腸の三分の一ほどを切除したため腸が癒着しており、内視鏡検査はとても痛い。検査する先生も苦労されている。
そんな事情もあって、今年は大腸の検査は見送ることにした。
健康診断は、自覚症状のない生活習慣病やがんを早期発見・予防するための大切な手段だと思う。数値を管理し、治療や生活習慣の改善につなげることが「健康寿命」を延ばす鍵になる。
日本人の健康寿命は男性72.57年、女性75.45年。僕は9月で84歳になるが、ありがたいことに僕は今も健康である。
友人が退職後の15年を「黄金の15年」と言っていたが、65歳で退職した僕の場合はその15年を超えても黄金が続いている。欲張りな僕は、「黄金の25年」を狙っている。
病院での待ち時間が2時間もあり、帰宅は11時になった。
昼からは、昨日に続いて10月から古文書勉強会で読み解く『御触諸事控帖(堀川町文書)』の翻訳を進めた。これで6日連続になる。 これほど古文書に噛り付いたのは生まれて初めてだ。学生時代にこの集中力で英語に取り組んでいたら、もっとマシな人間になっていたかもしれない──そんなことをふと思った。
しかし「黄金の15年」の話を思い出すと、過去を悔いる自分が馬鹿らしく思えてきた。今こうして古文書に没頭できる時間こそ、まさに黄金なのだ。













